亮介の教えて処方箋♪処方箋のいろはBlog

2016年12月17日

販売店や眼科によって扱いが異なる

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視力を矯正するためのアイテムとしてコンタクトレンズがあります。メガネよりも視野が広くなったり、御洒落がしやすいなどのメリットがあります。ハードタイプであれば、比較的長く利用することが出来ます。ただ、最近は毎日交換するソフトタイプを利用する人も多くなっています。毎日使えば当然新たに買う機会も多くなります。購入は販売店などで行います。

販売店によって対応が異なりますが、眼科医の処方箋を必要とするところがあります。法的には必ずしも必要ではないとされています。ただ、販売店からするとあまりトラブルを起こしたくないでしょう。そのために確実な資料として求められることがあります。そのため、販売店の近くに眼科があったり、場合によっては併設されているようなところもあります。

事前にそちらで診察を受けます。眼科に行くと処方箋をもらうことが出来ますが、それには期限が設定されています。これを過ぎると使うことが出来ませんから、それ以内に購入する必要があります。何日に設定するかは眼科によって異なります。2週間程度のこともあれば、数箇月ぐらいに設定してくれるところもあります。数箇月となっていれば、それを使って何回か購入することが出来ます。初回以降は必要ない場合もあります。